長年の夢を叶えてくれた“良縁” |美容室の居抜き開業を実現した事例

約30年のキャリアを経た美容師が、バリアフリー対応の路面店という条件を満たす居抜き物件と出会い、開業を実現した成功事例をご紹介します。

 

東京都武蔵野市
美容室 8坪
サロン名 espiègle
オーナー 勝俣 さおり様

独立開業のきっかけと理想のサロン像

約30年の美容師人生を経て、「これまでに培った技術や知識を活かし、地域のお客さまへより良いサービスを提供したい」という想いから、私の開業への挑戦は始まりました。特にお客さまの中には高齢の方もいらっしゃるため、どなたもが安心して通える「階段や段差のない路面店」での開業を強く希望していました。

しかし、いざ物件を探し始めると、立地や広さ、何よりバリアフリーの条件を満たす場所はなかなか見つからず、時間だけが過ぎていく日々でした。

居抜き物件との運命的なタイミング

そんなある時、タカラベルモントさんより「勤務先からそう遠くない距離にリタイアを検討されているサロンがある」との情報を教えてもらいました。

早速そのお店へご挨拶に伺った所、「居抜き物件として、お店を継いでくれる方を探していた」とのお話。サロンオーナー様も、「居抜き物件として、今のお店ごとどなたかに継いでいただけることを知った」との絶好のタイミングであった様子。加えて「お客さま全員でなくとも、少しでも引き継いでくれる方がいれば」とお話し下さいました。

専門的なサポートによる課題解決

特にスケルトン物件(内装を自由に設計できる)にこだわっていたわけではありませんが、ただでさえ分からない事の多い物件の契約に加え「居抜き物件」という要素が追加され、何から手を付けて良いか分からない状態でした。

そのような私へタカラベルモントさんは、退去されるサロン様との架け橋になっていただき、店内の器具・造作物など何をどこまで残していただけるか等の整理を一緒にして下さいました。

融資の手続きや、内装の打合せが同時進行し、仕事を続けながらの準備は大変でしたが、内装であればデザイナーさん、物件の契約書のことは専門のご担当者(後の物件支援)と、それぞれ専門性の高い相談窓口があり、なんとか開業へと繋げることができました。

理想のサロン開業を実現

長年勤務していたサロンのオーナーの温かい理解や、探し求めていた物件との巡り合わせ、賃貸条件について物件ご所有オーナーとも協議させていただき、

晴れて、小さくても誰もが快適に過ごせる理想のサロンを形にすることができました。これはすべて素晴らしい「縁」が結んでくれたものだと深く感謝しています。

現在について

念願の独立を果たした現在は、勤務していた頃よりもはるかに忙しく、日々新たな学びがあり、自分のやりたかったサービスが目の前で実現できている日々に、言葉にできないほどの喜びを感じています。

これからも周囲への感謝と日々の改善を忘れず、地域でオンリーワンの美容室を目指してまいります。

サロン物件支援担当者より

勝俣様がご入居された物件の前サロンオーナー様から「そろそろ引退を考えている」とご相談をいただいたのが、今回のご縁の始まりでした。 地域で長年愛されてきたサロン様の引退というゴールまで伴走させていただき、また、勝俣様の新たな船出に立ち会えましたことは、当社にとりましても大きな喜びであり、光栄に感じています。